2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

スーツへの視線

賛否両論 『メガネ男子』に続いて『スーツ男子』なんて本も出て、男子のビジュアルへの女子の嗜好が注目されるようになった昨今。 男のスーツ姿がいいというのは、かつて酒井順子も熱く語っていた。メガネもスーツもある種の拘束性や、型を感じさせる。型の…

恋愛なんか。

人それぞれなんですが 恋愛の話になると、そこに性欲があるかどうかで意見が分かれることがたまにある。 私は当事者が自覚するにせよ無自覚にせよ、性欲の介在しない恋愛感情はないという立場。もし仮に「恋人とはセックスなんてしたくない」「そんな"野蛮"…

「男は中身」じゃない

細眉男子 普通の男が眉を剃り始めたのはいつ頃からだったか忘れたが、98年の冬期長野オリンピックの時、ジャンプ団体で優勝した日本人チームの船木選手がしっかり手入れした細眉で、スポーツマンだが今時のおしゃれな男子とニュースで言われていたような気が…

「『性愛』格差論 モテと萌えの間で」を読んで

「性愛」格差論―萌えとモテの間で (中公新書ラクレ)作者: 斎藤環,酒井順子出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2006/05/01メディア: 新書購入: 2人 クリック: 44回この商品を含むブログ (117件) を見る 欲求不満な対談 ネット上でもいくつかの感想や書評が…