「シネマの女は最後に微笑む」第56回は、シャーリーズ・セロンが主演した『ヤング≒アダルト』を取り上げています。
2011年の作品、結構話題になったのでご覧になった方は多いのではないでしょうか。是非、無料会員に登録してどうぞ。
途中で、ジュリア・ロバーツ主演の『ベスト・フレンズ・ウェディング』と比較してます。
『ベスト・フレンズ・ウェディング』については以前こちらで書きました。自筆イラスト付きです。
https://www.cyzowoman.com/2016/06/post_20652_1.html
毎回、時事ネタや季節ネタなど前振りを書くことになっているのですが、今回はちょっと厳しかったですね。かなりこじつけてますので。
正直に言うと、ストック原稿です。前振りのネタに関わらず、いつでも出せる原稿を用意しています。そこに無理して最近の話題を乗せました。
今ならどう考えても話題は新型コロナウイルスで、パンデミックを主題にしてなおかつ女性が活躍する映画を取り上げるべきでしょうが、今回の締め切りは17日だったのでちょっと出しそびれたのです。。
次回の連載は3月14日。もう感染拡大は終息に向かっているでしょうか。それともまだでしょうか‥‥。
いずれにしても次は、パンデミック映画を取り上げます。『コンテイジョン』(スティーブン・ソダーバーグ監督、2011)です。今こそ再見したい作品として、ツイッターの一部で話題になってますね。
ほぼネタバレありで書きますので、未見の方はDVDをチェックしておいてくださいませ。