ちゃんと説明されたことに心から敬意を表したい。なかなかできることではない。しかし当該部分を読んでいて、外山さんの純粋な非モテメンタル(失礼。決して悪口ではありません)に涙が出てきてしまった。外山さんは何も悪くないです。しかし間違えてます。 https://t.co/Ie7RiaOXEi
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月9日
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月9日
>福岡に来るということは引き続き前向きに考えてほしいと伝えた。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月9日
一番言っちゃいけなかった台詞です。恋愛云々がなかったら良かったのですが、自分への恋愛感情を抱いている人から「その発露は自制する」という条件付きでそう言われても、純粋に”弟子入り”の勧めとは、女性は受け取りません。
→
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月9日
言及ありがとうございます。私の指摘は無論、彼女が「深刻な精神疾患」を抱えているという前提でなく、「一般的に女性は〜」という前提で書いたものです。ネット上の振る舞いからいくらか想像はできても直接存じ上げないし、また精神科の医師でもない者が、そこまで人を断じることは難しいので。 https://t.co/OW5aqPPPyM
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月12日
>〝活動家〟になりたいという根本的に間違ったアイデンティティ欲求に囚われてしまった
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月12日
〝活動家〟を〝アーティスト〟に置き換えたら、『アーティスト症候群』で書いたことが当てはまってしまいそう。どのジャンルにも結構いる。何者かになりたいという欲求。ただしそこから化けることも稀にある。
真面目な活動家からは「根本的に間違ったアイデンティティ欲求」と見えてもそれは珍しいものではなく「投影」や「依存」の中から自己を立ち上げていく成長過程だと考えられるし「深刻な精神疾患」というふうには私は思わない。もし仮にそうだとしたら本人が読めるところでそれを言うのはマズイのでは。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月13日
外山さんの認識では彼女は「深刻な精神疾患」なのだから、「手打ち」が成立しないのも戦争を続ける気なのも「病人」ゆえであり仕方ない、むしろそっとしておくべきということになるはずでは‥‥と戸惑っている。 https://t.co/I2jki8lWvh
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月14日
外山さんの一連の理路が呑み込めたわけではないが、さすがに革命家を名乗るだけはあって思想の問題として対立構図を引いて見せているので、それに乗るにせよ、逆転させるにせよ、相対化するような構図を引き直すにせよ、思想対決になってくれるのなら、これは何の意味もないことはないと思えてきた。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月15日
ただその前に、まだ公になっていない細かい情報をどこまで出すかという情報戦がありそう。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月15日
外山さんは「あっちに思想などあるわけない。ここまで侮辱されたからには物理で潰す」と思っているのかもしれないが、名古屋での公開討論会の案は陰核派から出てたはず(自分はそう聞いてる)なので、そこで徹底的に思想対決したらいいと思う。私はそれを見たい。その前にゲバ騒ぎは起きてほしくない。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月15日
そもそも相手を病人だとした時点で、手打ちも思想対決もないか。言われた側からすれば、ないことになるな。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月15日
なんか虚しい希望を書いてしまったわ。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月15日
ただし、思想対決になるには、相手を病人と見做さないことが条件になる。 https://t.co/rjVRbE2chJ
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月15日
人の思想に何の関心もなく知りたいとも思ってない人に、「思想対立」がわかるわけないじゃん、バカじゃないの。#何か見た
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月17日
自分にはなんら関係のない出来事を、ここぞとばかりに更に愚劣なところに引き摺り下ろして消費してる人々に反吐が出る。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月17日
外山さんが昔、付き合ってた女性を殴って服役したという話はご本人も書いてるので有名ですが罪を償っている人に今更言うことは何もありません。吉野うごくさんについては現場を見てるわけでもないしそもそも私は「外山界隈」ではないのでよく知りません。「犯罪」だと思う人が告発すればいいことです。 https://t.co/uiMxS0CamR
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月18日
「犯罪行為」だと断言するには、被害者がいて相応の具体的証拠や証言が揃っており、その行為が法に触れるものだという確信がなければできません。それなしに公の場で他人を「犯罪」人呼ばわりすることは、名誉毀損になり得ます。 https://t.co/ZEGaiZhKiC
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月18日
外山さんには、名古屋で行われた外山さんを囲む会で直接質問をしているし、noteの内容についても何度も意見を書いてきましたよ。「現在進行形で付き纏い」とは? 外山さんが毎日775りすさんの後を付いて回っているのですか? 12日に「手打ち」のつもりで会いに行ったことしか知りませんが。 https://t.co/WJzFLufYCB
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月18日
あなたは私より外山さんのことをよくご存知のようですが、私とは見方が違いますので、ここでやりとりしてもすれ違うだけだと思います。 https://t.co/cs8WR88QQ1
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月18日
X上に現れていることがすべてだと思わない方がいいです。ここでは何かと横槍が入るので、個別にアプローチしている人はいるでしょうし、まだ表に出てきてない情報もあると思いますので。 https://t.co/uiMxS0CamR
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月18日
「外山氏の意図」以前に、最初(9/7頃)に775りすさんが外山さんにアジトか公開討論会に来いと言っているのです。「手打ち」は拒否され、外山さんは再び激怒しました。つまり775りすさんはそこで戦う姿勢を示したということです。もはや外野があれこれ言う段階ではないです。 https://t.co/cs8WR88QQ1
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月18日
これまでも、この件に関しては「常識的な意見」しか書いていませんが。外山さんを犯罪者扱いするのはあなたの勝手ですが、本人も相手側もとうに腹を括っているし、それがわかる人々は無闇に騒がず見守っているはずです。人が自分の思ったような反応をしないからと言って、文句を言うのはやめて下さい。 https://t.co/HRv9m44AHl
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月18日
何度か外山さんに意見したと先ほども書いたはずだが、何が「典型的な態度」なのか意味不明。外野からは見えないところで、事を収めようと努力してきた人々もいるということを、想像もしないんだろうね。あと私の名前の表記をずっと間違えてますね。今後二度と話しかけられたくないのでブロックします。 https://t.co/vCbxpVk2OA
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月18日
「大学生の女の子」を守れとか外山合宿は「狩場」だとか、外山さんにも775りすさんにも失礼だし頓珍漢にもほどがある。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月18日
私が外山さんに「思い入れ」があるから批判できないと見てる人々がいるようだが、どこまでヒトをバカにしてるのかと思う。政治思想や左右の活動に前から関心を持ってるのだから外山さんに関心を持つのは当然。一方この件では何度か直接疑義も書いてきた。何なのよ「思い入れ」って。気持ち悪いわね!
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月19日
外山恒一に関心を持っているように、陰核派や775りすにも関心を持っている。「性別」破壊党にもまあまあ関心を持っている。それ以外はよく知らん。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月19日
私が関心を持っている活動家の人々に共通するのは、「あの人は被害者だ。かわいそうだから助けてあげなくちゃ」みたいな世間的道徳視線をきっぱり拒否する点だと信じている。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月19日
外山さんは今回の件でたまーに「俺は被害者だよ」的な雰囲気がポロッと出ることがあるので、しっかりしてほしい。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月19日
私が「被害者」に込めた意味は「不利な立場であることを訴え周囲の同情を乞う」というものです。失礼ながら、たまに意図的に?そういう雰囲気を出されているように感じてます。恋人募集も「独りで闘っておられるお気の毒な外山さんを癒してあげたい」という心情に訴えていると見ることもできますので。 https://t.co/zMFFoJuxlG
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月19日
〝運動〟を〝アート活動〟に置き換えると個人的にはよくわかる。当初、病人ならそっとしておくべきでは?と自分が思ったのは市民道徳だった。意識として市民の外部に立とうとしてる活動家ならこういう理路になるのだなと。福祉的態度とは運動をやめることを勧め、やめないのなら潰すということだろう。 https://t.co/se1HjGpef6
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月19日
外山さんは優秀な合宿卒業生までもが陰核派に吸収されていくことを「被害」としているが、メンヘラに取り込まれてしまうような若者は所詮大したことがなく、放っておいてもその運動は潰れていくと言えるのではないか。外山さんが態々潰しにかかるまでもなく。なぜそこに多大な労力を使うのだろうか。 https://t.co/lVXbZPdwC7
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月19日
私は前も書いたように、775りすさんを「深刻な精神疾患」とは思ってないし、その活動も今後どう発展するかはまだ未知数だと思っている。外山さんは認めないだろうし、甘いと言うだろうが、外山さんへのさまざまな彼女の「侮辱」的態度は、「私の主体性を認めろ」という叫びだったかもしれない。 https://t.co/9xjjUSRbKQ
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月19日
その被害が見過ごせないとなって遡及的に加害が糾弾されるんですよ? 被害者はどうでもよいいが加害者は叩くなんて話は成立しません。どうせあれでしょ、あいつは過去にあんなことやこんなこともしてるらしい、皆で叩こうぜってノリでしょ。そういう幼稚なキャンセル・カルチャーには与しませんので。 https://t.co/wn1zcNg1ra
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月19日
あなたの発言を時々見ていた上での私の評価です。「加害があるから(被害)→被害は発生する(結果)」なんていうアホみたいなことは言ってません。爆撃で殺された人を1㎜も気の毒と思わずに、ジェノサイドの側を糾弾することはあり得ない、ということです。”加害を言うなら”こういう理路になります。 https://t.co/eacmHqeI4V
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月19日
何もかもごっちゃにしてますが、私が関心を持っている活動家は、自分を被害者だとして同情し救ってやろうとするような視線を拒否する態度を持ってると言ってるんですよ。一方で「加害者を叩け」と言うなら被害者に同情してないということは普通はありえないよねって話をしてます。両立する話ですよ。 https://t.co/jNt5NrMl3c
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月19日
あなたには難しい話だったみたいね。次の私の指摘もたぶん理解できないだろうし、平気で人を誹謗する人だとわかったので、ブロックしますね。 https://t.co/SCCGrsxLsj
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月19日
外山恒一を「加害者」としてもっと批判しろってウザ絡みしてくる(たぶん外山さんにブロックされている)アカウント、どうしてみんなこんなに幼稚なの? 「叩く」ならもっと高度な次元で叩きなよ。まあそれができないから、なんだろうけど。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月19日
「被害者」であるということは外山さんの中では真実だろうと思います。その意味において、私の言う「たまーに被害者面」も単に被害者ポジションではなく、当然だということになります。ただ775りすさんが「加害者」で外山さんが「被害者」になる要因は何だったのかは、まだよく見えてない気がします。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月19日
今見えているのはほとんど外山さんの言葉だけなので、もし775りすさんが語り出せば別の面が見えてくるかもしれません。しかし彼女が語るかどうかも現状ではわかりません。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月19日
なるほど。私は775りすさんがファシズムとフェミニズムをどう統合するのか(できるのか)に関心を持っており、彼女の思想的立場は外山さんと同じく〝ポリコレ的な社会状況〟批判と見ています。ただ「症状」(大なり小なり誰にでもありますが)がそれを裏切っている可能性はあるのかもしれないな、とも。 https://t.co/gE5jhlhvP2
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月19日
私個人は今のところ、775りすさんを外山さんが言うほど「メンヘラ」とは思ってないです。お会いしたことはないのでXで見る限りですが。メンヘラ要素が全然ないかと言われればあるかもしれない、ただ神経症とかアディクションとか何らかの「病」を持たない方が現代では珍しいのではないかと思います。 https://t.co/uFwSakzKR3
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月19日
私は外山さんの「断定」を共有しかねていますが、あの二人が「共闘不可能」というのは、今の状況を見る限り妥当な判断だと思います。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月19日
YUKIという人、粘着してくるのでブロックしたが、X以外の情報をよく知ってるようなことを言っていたにもかかわらず、「外山界隈」なら知らない人はいない某氏とか、某救援会に参加していた私の立ち位置とか全く知らないようで、自分の知人から聞いた話をそのまま拡散してイキってるタダの迷惑な人だ。 https://t.co/XdpPNWw8Z0
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月20日
だいたい私が外山さんの過去の恋愛など(ご本人が著書に書いていること以外)知っているわけがないし、いろいろトラブルがあったとしても究極的には本人同士の問題で、「私は被害に遭った」と誰かが告発?する前に、他人がとやかく言うことではないということぐらい、いい大人なら弁えてほしいものだ。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月20日
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月20日絡んできた人の論理の破綻を指摘したり「私はこのように外山さんへの疑義を書いてます」と言っているのを、「なにが彼女を外山擁護に駆り立てるのだろう?」とか、とことん文章が読めず自分の思い込み(女の子が被害に!守らないと!)ばかり強い腐ったポリコレだ。こういう人こそ外山恒一の敵だろう。 https://t.co/69SXzn9wVM
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月20日
仮に”運動”系の若者が皆「メンヘラ」でささやかな自己実現を求めているだけだとして、「活動家」視点からは許せないとしても、そもそもこの社会などさっさと底を打ってしまえばいいと考えるならば(外山さんはそうだろう)、むしろますます、そういう無為な若者たちを放置しておくべきではないか。 https://t.co/9xjjUSRJAo
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月20日
話が通じないのでこちらが呆れて引き上げたのを「論破」と見做す無敵の人。そう言えば、外山氏に対して暴行も辞さないようなこと言ってイキってたのも、この人だったな。https://t.co/NikxHlviLj https://t.co/zXw4ulY2xm
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月21日外山さんのお相手は、外山さんを尊敬している若い女性になるでしょうが、女性からすると年上の尊敬する人に告白された場合、どうしていいか困惑する場合が多いと思います。年齢差より「尊敬感情」がネックです。純粋な「尊敬感情」を「性愛」にしていくことの微妙な困難は、男女問わずあるものなので。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月23日
RT 運動を真面目に考えてきた人なら「自己実現したい居場所系」に「やめろ」という態度を取るのはわかる。「そんなんでいいのか?」と言い続けてきて「やめろ」になってると。対抗するには「思想」を明確に出すしかない。陰核派の綱領とファシズムとフェミニズムを統合するまとまったテキストを。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月24日
アートが若者の「自己実現したい居場所系」になってきたことについて、昔『アーティスト症候群』で言及したが、どこにも行き場がない若者の自意識を支える受け皿でも仕方ないのかとも思っている。政治的な活動がそういう受け皿になる場合もあるが、何の「思想」もないということはあり得ないはずだ。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月24日
つまり、陰核派や775りすさんに既に特定の、今あるものとは違う政治的匂いを嗅ぎ取って、若い人が集まっているのかもしれない。その匂いは、過去、運動に携わってきた年長者には嗅ぎ取れないものなのかもしれない。新しいものはいつでもそうやって出てくるのだ。‥‥以上は好意的な見方。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月24日
また一方で、発端となった出来事を、”「やめろ」→無視”という今の事態と関連づける見方は、客観的に見てどうしてもなくならないと思う。一応自分の意見を改めてRTしておく。https://t.co/pXv9UbCs5hhttps://t.co/7hmWxAKeVJ
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月24日
外山さんのツイートを読んでいると、私の好意的な見方はむしろ事実に反した見方になるようだ。 https://t.co/VGJuOPpFzg
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月24日
しかし「病人」だと何度も断言された方は、いくら活動をやめろと言われても、「病人なので言ってることわかりません、聞こえません」という態度を取ることができるのだよね‥‥。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月24日
ある人の活動や党派などを「潰す」「乗っ取る」というのは昔から行われてきたことだと思うが、その「界隈」を「潰す」とか「界隈」に新しい活動が生まれないようにする、というのは聞いたことがない。戦前の国家の思想統制による共産主義者の検挙などは別として。いったいどうやってやるのだろう。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月25日
775りすさんに危機感を与えるためだけに言っているのではないなら、そういうことは止めた方がいいと存じます。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月26日
普通の父親は、初対面の男性より娘の言うことの方を信じるものです。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月26日
とうに覚悟をしていて、ここに及んで他人の忠告など無視かブロックかもしれないが、ダメ元で書いた。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月26日
どこまでも本人同士で言論対決してほしいんだけどな……。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月26日
もし私なら、親が巻き込まれてはかなわんので、すぐに公開討論会の提案をし、そこで最終決着つけようと言う。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月26日
親元に来られるだけで屈辱。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月26日
「外山恒一フラれたからって、相手の実家に行こうとするの頭おかしいだろ」と言ってる人がいるが、フラれただけでそうしようとしてるように見えるのか。批判するにしても、その行為に及ぶに際して相手が提示している理由を知った上で、それを批判するのでなければ、意味がないと思うが‥‥。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月26日
逆に、その理由については触れないで「フラれた」ことのみに原因を求めていると、理由を批判することができないんだなと見做される。‥‥まあそこまで丁寧に見ている人も少ないかもだけど。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月26日
「外山恒一フラれたからって」の人は文章読解力が低いので、さっきの外山さんへの私のリプが、「親に話すよと危機感を与えるだけならまだしも、実際に親に会いに行くのはやめた方がいい」という「迷惑行為」を牽制する意味なのを読み取れず、「迷惑・犯罪行為を軽視する風潮」などと書いている。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月26日
「外山界隈」を潰したいと言ってた人である。https://t.co/WotSqnpkBJ
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月26日
外山さんは最初から、自分の作ってきたインフラの乗っ取りを理由に上げているが、合宿生らが作っている党派やグループは他にもある。なぜ775りす(陰核派)だけ問題視するのかを、9/7の名古屋での囲む会で誰かが尋ねた時、「他は敵対的ではない」と言われた。ではなぜ彼女は敵対的になったのか。→ https://t.co/BmSj72HZQC
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月26日
その経緯は、彼女の方からは詳しく語られていない。Xで見ている限りにおいては、突然敵意を示したかに受け取れる。当事者の一方が多くを語り、もう一方はほとんど語っていない段階では、客観的に判断できることが少ないと言わざるを得ない。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月26日
「病人」だと言う相手に何も語ることはない、もう相手に対しては「病人」で通すというのは一つの態度だ。しかしこれだけ言論量が不均衡になっているのだから、自分はこのように感じこう振る舞ってきたということを述べてもいいのではとは思う。そんなことより活動が大事、ということかもしれないが。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月26日
(無論、どちらの人も外野である私の意見など聞く気はないだろう。ただ、この時点で自分が思っていることのメモとして書いておく)
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月26日
外山さんは別に殴り込みに行くわけではなく、ただ訪問して「自分はこういう者で実はお宅のお嬢さんから迷惑を被っているのですが」と穏当に持っていくと思うので(そこで不審者と思われたら通報されるし)、「武装警備」とかモノモノしいことをしない方が良くないですか? かえってご迷惑になるかと。 https://t.co/kcwq3IEStW
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月26日
危機と言っても直接暴力を振るわれるのではなく、親御さんに会いに来るだけなので、そこに複数人で押し掛けて見張ったり妨害したりすれば、逆に775りすさんやおうちの方がご近所の目を気にしなければならなくなるでしょう。想像力を働かせて下さい。彼女から依頼されれば別ですが。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月26日
今のブロック機能は相手に直接絡まれるのを避けるためのもの。YUKIさんは私が何度「私は外山恒一に疑義を書いている」と言っても「何が彼女を外山恒一擁護に駆り立てるのか」などと聞く耳を持たなかったので対話不可能な相手としてブロックした。それ以降も私の発言を批判しているので私も書くだけだ。 pic.twitter.com/wS6P5WLVZf
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月26日
YUKIさんとはこのスレッドで批判した相手。彼女が純粋な正義感で動いているのは理解している。私の知らない現場もよく知っているんだろう。しかし視点が固定されているせいで、まったく見えていない側面があると思う。私はそれについて書いている。https://t.co/eWUSjnQOsH
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月26日
これも発信元はYUKIさんだった。人の発言の論理ではなく、ありもしない感情を勝手に見出して批判するような人とは、会話が成立しない。過去、ブログ時代から、私を非難してくる女性はなぜか全員このタイプ。https://t.co/yx1hCqLEtF
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月26日
ここには言葉しかないのだから、闘うのなら徹底的に相手の言葉の論理を崩していく方向しかない。もし発言の「行間」に看過できない感情があると言うなら、関連発言を洗い出して分析し指摘しなければならない。そういうことを一切せず、何となくイラッとするというだけで相手の立場を決めつける。愚か。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月26日
ところでYUKIさんは一連の件について、ツイッターの「ツイフェミ」的な役割を果たしつつあるように見える。外山恒一氏と吉野うごく氏に関するmetooな人々を集めて被害者の会を作り告発するつもりかもしれない。二人の活動の停止、特に外山氏の合宿継続が不可能になればいいんだろうかね。知らんけど。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月26日
何度もRTして来た人がウザいのでブロックしたが、私が外山恒一を「過大評価」してると何故決めつけるんだろ。外山氏が私のツイを時々RTしてるから? RTしてない批判的なのも結構あるよ? 一方で、775りすさんをかなり評価する発言もしてるけど? しかもなぜかこの人も私の名前を書き間違えてるし。 pic.twitter.com/wo7ErNMXDz
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月27日
「革命家」としての外山恒一の功績や影響力は大きいと思うが、今回、外山さんの言う「インフラの乗っ取り」についてはよくわからない旨、こちらのスレで書いているし、恋愛問題についてはこう言うしかないと思っている。どこが「過大評価」なのか。https://t.co/PXA2ymdrrmhttps://t.co/7hmWxAKeVJ
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月27日
正気だと思いますよ。https://t.co/A7JX8nRGuF https://t.co/yQ533ZB46m
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月28日
外山さんは市民社会の常識から見て良い面、悪い面の双方を若い頃から持っている人で、昔それを突き通して実刑を受け服役した、そういう意味で今も「正気」だと思います。今回の流れも同じであり、私自身は納得しかねるところはいろいろありますが、一時的な「乱心」ではないでしょう。 https://t.co/eUdwKJqOgv
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月28日
従って、外山恒一と闘うということは、今回彼が多くを失ってもいいと覚悟してそこに賭けているはずの、外山氏の思想と闘う、ということです。 https://t.co/86WJ1nQddY
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月28日
つまり、アキノリ将軍未満は外山恒一を本当は「正気」だと思っているけれども、それがわからない「民衆」向けには「正気ではない」とし、外山氏と闘う態度を取っている、ということで了解しました。 https://t.co/2wuwxbsUua
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月28日
やはり、外山恒一は今は「狂気」に陥っている、つまり「正気ではない」という認識であると。「役に立つ狂気」と「役に立たない狂気」の違いとは、どういうものですか? https://t.co/ngo1l0tRB8
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月28日
>革命は、正気を先導できる狂気が主導します
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月28日
>そして師匠の精神はずっと正気より狂気が勝ってきたと思います
では外山氏はもともと「狂気」の人であり、今もそうだということですか? 先ほど質問しました「役に立つ狂気」「役に立たない狂気」とは? https://t.co/tPJIFQJ8Xl
外山恒一の「狂気」はかつては革命に近づくのに役に立ったが、今は役に立たない。それは「民衆」から非難されダサいと思われているからだ、という理路でいいですか? https://t.co/XOr87AoC1v
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月28日
長々おつきあいさせてすみません。まとめますと、アキノリ将軍未満の「民衆」向けの主張は「師匠は一時的に乱心しているので早く正気になってほしい」というもので、より詳しくは「師匠の精神はずっと正気より狂気が勝ってきた」、しかし今はその狂気が革命の役に立たないものになっていると。→ https://t.co/rEIfaIWGTD
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月28日
外山氏の現在は、市民社会の規範や通念から見れば常軌を逸していると思います。近代社会はそうしたものを「狂気」として排除してきました。しかしあなたのようにこの社会を「革命」しようとする「ファシスト」が、それを「狂気」としてしまうのは、社会の側に立つことになるように私には思われます。→ https://t.co/FL7JonMQLb
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月28日
少なくとも外山氏に薫陶を受けたという自覚をお持ちなら、外山氏の思想と行動は常に一致しており、前も今もずっと「正気」なのだという設定で考える必要があるように思います。その設定において、外山氏は一貫して「支配」や「腐敗」と闘っています。社会規範や通念からそれを批判しても彼は無傷です。 https://t.co/mvyuLTz9W4
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月28日
私もそれはずっと引っかかっているのですが、外山氏としては自分は世間的には狂気でも自分はファシストとして正気であり、ファシストの正気を継承したはずの775りす氏は病気(狂気ではないので正気に戻る可能性)という感じかなと想像しています。アキノリ氏へは「弟子ではない」と絶縁したのでは。 https://t.co/yOuYAl5HJP
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月28日
「病気」扱いによる排除は、外山氏から見れば彼女の活動が「腐敗」しており合宿出身者がそこに取り込まれることへの対策(外山氏は自分が被害者だと言ってる)ということになる。にも関わらず「病人」相手に手打ち(説得)に行ったり侮蔑的態度を取られて激怒しているのは矛盾していると思っていた。→ https://t.co/hoyh1ClxYo
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月28日
もしかしたら外山氏は相手を本当は「病気」だとは思っておらず、これ以上長引かせないために逃げ道を用意したつもりだったのではと思った。それが失敗し膠着状態が続いたので「病人では相手にならないので親に会いにいく」という案になったのだろう。理屈としてはそう考えざるを得ない。 https://t.co/FuqLCEk4fa
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月28日
なぜずっとこういうことを書いているかと言うと、大勢の人がこの件を「振られた腹いせの粘着」で捉えているからだ。ある意味それはわかりやすい。だが外山氏は、振られたことは関係なく、自身の思想上の問題だとしている。外山恒一に一定の関心を持ってきた人なら、そちらからも読み解くべきだと思う。 https://t.co/t138dHpGei
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月28日
仰っている意味、了解しました。アキノリ氏は自身が「一時的に乱心している」外山氏を排除する立場にはないが、闘う相手と見做していると思います。外山氏の775りす排除は、彼によれば自身が彼らの「被害者」だからであり、彼の政治思想は自分を被害者と認識するところから始まっているとのことです。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月29日
おそらく、ファシストになる以前から一貫して外山氏が持っているものだと思います。https://t.co/BXlCJVUHOi
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月29日
引用RTの方でも書きましたが、外山氏は本当は775りす氏を病気とは思っておらず、病気にしたのは何としても排除するための方便かもしれないとも思っています。それを言う前ならまだ対決する余地があったのに、病人呼ばわりでその可能性がほぼ失せてしまったことが残念です。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月29日
いえ、実際のところは仰るように「喧嘩」であり、775りすさんの方もその態度を7月頃明らかにしていました。ただ彼女は思想闘争の側面を見せていません。一方外山さんは自分の思想と実存を賭けてこれをしているのだ、という構えを出しているので、その理路を私は辿っています。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月29日
いえいえ、とんでもありません。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月29日
>思想政治ヤクザ的団結と仁義を根幹的基礎としたファシストとして、仁義の通じぬどころか腐敗の根源となった相手を粛清する闘争
かなり正鵠を射たご意見だと思います。
「思想」と言うと大袈裟になるが、要は一貫した理屈だ。外山氏は私から見て理屈勝負の人で、理屈が少々アクロバティックでも、面白くて何か蒙を啓かれるものがあればいい。今回の件が難しいのは、そこが読み取りにくい(だからいろんな解釈が出てくる)のと、相手が理屈で対抗してないことだと思う。 https://t.co/1q8E7S2uZ9
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月29日
775りす氏については病人扱いされた時点で取り合う気がないのは解るが、「嵐」は去らないしむしろ強まってくる上、客観情勢的には有利なのだから、もう理屈で対抗していくしかないのでは?とは思う。もし私が彼女の立場なら相手の理屈を使いながらガンガンにやる。そして病気でないことを見せつける。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年9月29日
彼女の「はい」は相手のことを心底嫌っている完全拒否の「はい」に聞こえた。何がここまでの態度を取らせているのか、逆に本人の言葉を聴きたくなる。 https://t.co/6RmjQ5kNzA
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年10月14日
外山さんがXで「大々的に暴こうとし」始めたのは9/7からだと思いますが、昨年暮れ頃(?)にサイトに上げて外山さんに取り下げさせられたテキストを書いたあたりから彼女の態度が変わったのではないかと私は推測してます。つまりその前に大きな心境の変化があったのではと。見当違いならすみません。 https://t.co/nVsGMinopG
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年10月14日
テキストを読む限り「心底嫌ってい」なければあんなふうには書けないと思いました。それに加え「病気」だとする9/7の外山さんのnoteがあるので、忌避感が頂点に達していたと思われます。そのことを重々承知の上で、外山さんは最後の温情を示すため(だけ)に「手打ち」に行かれたのではないでしょうか。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年10月14日
私が不思議なのは、学対さんは活動のノウハウを伝授しているだけで思想的なものは特にないのだから、775さんにとって思想上の師である外山さんとの関係をあえて壊す必要性はなかったということです。むしろ壊したら活動がやりにくくなることくらい予測できた。にも拘らずなぜ?という疑問が残ります。 https://t.co/gaPYw9XMfw
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年10月15日
外山さんの重力圏で活動を始めたら外山合宿出身生が集まるのは避けられないと思います(そういう人は他にもいます)が、775さんだけをそう批判するのは、昨年のうちから彼女は外山さんと思想的に(あるいは別の面で)敵対する態度を明確にしていたのですか? https://t.co/SSol8l6Bos
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年10月15日
「思想上の師」と、自分の「〝運動〟への新規参入者」の獲得者とは位相がまったく別です。後者の出現をもって前者がいらなくなった、ということがもし起こったとしたら、そもそも775さんにとって外山さんは「思想上の師」ではなかったということになってしまいます。それはありえないでしょう。 https://t.co/wEotMBvpgc
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年10月15日
なるほど。自己実現に使われただけだったという怒りは理解できます。お答え下さりありがとうございました。 https://t.co/oPLZHLJCwR
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年10月15日
それはわかります。もし775さんも同様に外山さんに怒っているなら、対等にそれをぶつければよいと思います。「病人」と言われたのでもう病人のままで行くということかもしれませんが。 https://t.co/HjAWL7V3e4
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年10月15日
「責任放棄」とか「自己正当化」は普通「病気」というよりリーダーの器ではないということの現れになると思いますが、そこまでしても接触を避けようとする感情的な根本要因があるのかないのかは、個人的にはやはり気になります。公開討論を提案してみれば、いろんなことがわかるのではないでしょうか。 https://t.co/eT5E3TKrTI
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年10月15日
自分の認識だと左翼の運動は元々少数派(だから緊張感もあった)のメンヘラによって担われてたが、その左翼メンヘラ性が薄まって世の中の多数派になり、社会運動はその受け皿の一つでしかなくなった。これはゼロ年代以降サブカルやアートでも見られる現象で社会運動だけがダメになったのではない。→ https://t.co/Bb6ObbTcok
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年10月22日
彼らは意識としては以前として少数派だが、実質的な心的構造においては多数派であり、「権力との対抗関係」という物語を表面的には維持しつつ批判はスルーし、時にポストモダンを気取り仲間内での自己実現を目指す。彼らにそれでいいのか?と問うのはこの世界ではもはや古典派となったモダニスト。→
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年10月22日
私も以前、少数派であるという自己意識の強い若いアーティストに「それでいいのか?」と問うて開き直られ、言い方を間違えたと思った。彼らに言うべきは、「君たちほど凡庸な存在はないよ」だった。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年10月22日
(この件については言いたいことは書いてしまったので自分の中では静観のつもりだったが、このnoteの視野は興味深いのでつい書いてしまった)
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年10月22日
陰核派と775りすさんがこの通りなのか、今はそうだとしてもそこから化ける可能性があるのか、自分にはわからない(そもそも彼女は左翼ではなく右翼たらんとしているように見える)。が、この件について公開討論に応じず何らかのテキストも発表しないままだと、やはりこの見方になっていくと思う。 https://t.co/OoIHwm49Gy
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年10月22日
前のnoteに釣られてしまったのでこれにも釣られとく。情報としては既出の箇所が多いが、メンヘラを救済するとか病識を持たせるというパターナリスティックな姿勢を取られていたのから、相手を「半人前の子供」や「メンヘラ」ではなく一人の責任主体と見做すという方向に向かわれるのには賛成したい。 https://t.co/16A3jbWf4u
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年10月22日
それより個人的に刺さってしまったとこがあって。大昔の話だが自分も24歳まで「処女」であり、「オボコい世間知らずのくせに「毒まんこ」なるヒワイな」バンドに参加し、「20代半ばにもなってセーラー服など着て」ステージに立ってたよ。遅れてきた青春をやろうとして! ある種の女が通る道ですわ。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年10月22日
当時美術作家として活動し始めたばかりだったが、それもまだ自己実現に気負った大義名分がくっついた体から抜け出ておらず発散できるバンドでバランスとってた。2年後美術に絞った時にやっと責任主体として立とうとした‥‥のかもしれない。なので20代半ばの女性のことをあまり言えない事情はある。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年10月22日
思い切った行動のわりには詰めが甘い(別にダジャレを言いたいのではない)。 https://t.co/GqhCg08SGL
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年10月22日
普通、要求が通るという確証がなければ犠牲を払うことはできない。外山氏の一つの発言だけを真に受けるのなら別として、以降も膨大な量の発言があり、その流れから客観的に判断すると、犠牲を払っても要求が通る見込みはなかった。それでも実行されたのは、己の蛮勇を示すためだったと思われる。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年10月22日
組織のリーダーとしてそれでいいのだろうか。勇気や信念を称賛する人が多いが、私はとてもそんな気分にはなれない。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年10月22日
自分が中心にいる出来事についてまるで他人事のように対応しているのは、防衛規制なのか乖離的心理なのかわからないが、この事件に正面から向き合って責任主体を引き受けない限り、まともに「失敗」することはできないと思う。 https://t.co/mk6TywgCn4
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年10月23日
登場人物の間でこれだけ言論の不均衡が生じている中で、彼女がグループのリーダーとしてすべきなのは、なぜ外山氏をここまで激怒させるほど敵対してきたかという自分の側の理由の開示であり、次に自分を外山氏の攻撃から守るためという大義名分の元に自己顕示欲を満たそうとしたアキノリ氏への批判だ。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年10月23日
少なくとも一番目は、「病気」「メンヘラ」だと断じた外山氏に向けてではなくても、経緯を見守ってきた人々に対して自分の考えを開示することが「出来事の中心人物」の役割だろうし、派閥の長ならむしろこれをチャンスにアピールできることは多いはずで、それをしないという選択の方が考えられない。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年10月23日
ある意味、アキノリ氏と好対照だ。ア氏はあらゆる機会を捉えて自分が中心人物になろうとする。周囲は慌ててそれについていく。彼女の方は、周囲が彼女を(良い意味でも悪い意味でも)中心人物にしてしまう。本人は他人事だ。これには、男/女の性差がどこかで関連しているのかもしれない。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年10月23日
もう「追求」は十二分になされたと思います。どれだけ追い詰めようと、「自覚」も「自身の決断によって選択」も、他者が矯正、強制することはできません。健常者が「重症の精神病者」に対してそれをできると考えるのは端的に誤りです。他の点では外山さんにほぼ同意ですが、そこだけは支持できません。 https://t.co/NtsXjEavCS
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年10月24日
前も書きましたが、集まってくるのは「ポンコツ」ばかりでまともな人は離れていくということなら、放っておけばいいのではないでしょうか。「外山界隈」ではなく「青井界隈」で、今後もっと「陰惨な事件」が起きたとしても、外山さんのせいではありません。そこまで責任をもつ必要はないと思います。
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年10月24日
話にならないので放置しておくか、話になりそうなので対面で討論して決着をつける。このどちらかしかない。そして、討論しようと言うなら罵倒はやめなければならない。自分をずっと罵倒し続ける人間と対面したい人などいない。 https://t.co/VgqjcvMioQ
— 大野左紀子 (@anatatachi_ohno) 2025年10月28日