2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

buu‥‥

注意!お食事前の方とシモネタの苦手な方は御遠慮下さい どうも私は、家族の前で平気でオナラをする男性と暮らす運命にあるようだ。 家族の前だったら普通じゃない? そうかもしれない。私も家ではオナラくらいはしています。相手も音出しでするので、私もち…

「知っていると想定される主体」への抵抗

転移という疑似恋愛感情 俺に理解ができないような難しい文章を書いている奴はみんな莫迦(ひーらーちゃんぷるー) 「頭のいい人が書く文章問題」について考えている(しあわせのかたち)※現在、ブログは閉鎖されている。 「わかる」ことと作者の転生(ish☆…

あげたりもらったり

お中元と誕生日プレゼント 「人に物をあげるのが好きか、好きでないか」でいうと、夫はかなり好きな方だ。もう25年間も四人の人にお中元を律儀に贈り続けていたり、ちょっとどこかに行くと「これ、○○君に買ってったろか」「△△さんの好きなやつがあった」と、…

これはひとりごとではないです。つっこんでください。

9日の記事について 「ブログに現れる『私』という症候』」という最近書いた記事が、なんとなく、自意識の表出を批判している記事だと受け取られているような気もしないでもないのだが、これは単に私の自意識過剰のせいなのか? 記事前半は千野帽子の雑誌連載…

書くことについて

その作品の表面的な「読み易さ」に反して、実験的な現代作家として評価されている小説家の金井美恵子は、「私は小説を読んだから小説を書くようになったのだ」とどこかで語っていた。 本を読むのが好きな少年少女は、最初に読んだ一冊に導かれて小説の世界に…

ブログに現れる「私」という症候

「あれはひとりごとなんです。ほっといてください」 先日知人から、興味があればどうぞということで三つの文章がPDFで送られてきた。雑誌『日本語学』に連載されている千野帽子の「本のしっぽ」の第8信〜10信。 千野帽子は私の認識では、少女文化やそれと関…

手加減と優しさ

はてなブックマークーベテラン村民 これまでよく言われていることだと思うが、自分の記事やコメントに批判をぶつけられる可能性は常にあるわけだから、反論なりスルーなりでそれに対処する自信のない人はプライベートモードで書くしかないだろうなあ。 ある…

大それた望みを抱きましょう

「健全な精神は健全な肉体に宿る」という言葉がある。昔は小学校や中学校の入学式や朝礼などで、これを引いて長々と訓辞を垂れる校長先生がよくいたものだ。 この言葉はしばしば「差別的な言葉」として問題にされるが、本来は「心身ともに健康であることを祈…