2008-07-20から1日間の記事一覧

私、ジェームズ・コバーン派です。あるいは「男だけの世界」

『荒野の七人』(1960)の中で誰が一番カッコいいかと言えば、およそ8割の人が当時確固たる地位を築いていたユル"王様"ブリンナーを食ってしまったスティーブ・マックィーンを挙げると思うのだが、私は断固として、ナイフ投げの達人ブリット役のジェームズ…