お知らせ

明治書院著者からのメッセージが更新されました。どうぞよろしく。


ところでこのページのサイドバーに、ほぼ同時期に『こども論語塾』という本を出された安岡定子さんという方の顔写真が掲載されてまして、好感度の高い写真とはこういうものなのかとつくづく思わされます。
御本人もノーブルな整った顔立ちをしていらっしゃるのですが、こうして並べられてしまうと、「内面の美しさ」(厭な言葉だね!)ってのは自然に顔に出るものなのかなぁと。
同じように微笑んでいるのに、なんで上の人の笑みは上品で、下には邪悪さが漂っているのかなぁと。
というか、私の顔、白浮きしすぎだろ。


昨日久しぶりに美容院に行ったら、友人の美容師が待ってましたとばかりに、「来月カメラマンが来て何人か撮るから、その時おいで」と言われました。
「好感度120%に作ってあげるからね」。わかりましたおまかせします(棒読みで)。



発売から一ヶ月経ちまして、本の方はわりと順調に売れているようです。出してみたが大コケ!ということはなさそうで良かったです。
紀伊國屋本店では新刊、経営・ビジネス、芸術の3カ所展開で有り難いのですが、経営・ビジネスってのがやや不可解でした。業界話があるからかな。
リブロ池袋本店のジャンル別週間ベストセラー(2/21〜27)では11位だったそうです。上の10冊がどういうものか気になります。


amazonの方もこれまでのところ、地味ながらコンスタントに出ているようです。
しばらく観察していてわかったのですが、私の本は5冊単位で入荷されています。それがぽつりぽつりと出ていって少しずつランキングが上がって行ったところで売り切れ、3〜5週間待ちになる。そこでだーっとランキングが下がる。しばらくしてまた5冊入荷される。この繰り返し。なんか歯がゆい。
一気に20冊とか入れるわけには‥‥いかないんでしょうね。5冊程度は一日で売り切れるくらいでないと。